創始者「大山倍達 総裁」
極真とは、「千日をもって初心とし、万日をもって極みとする」という武道の格言から発した名称です。
「正義なき力は暴力であり、力なき正義は無力」である。
よって、我々は知性と体力とを向上させて、社会の中で正義を実現できる人間になれるように努力しなければならない。
そのためには、「日々の厳しい修行に耐え、己に打ち克つ強い精神力」を身につける必要がある。
他人に勝つためには、まず自分に克たなくてはならないのである。
自分に克つとは、肉体の辛さを気力で乗り越えていくことに他ならない。
我々の目指すものは、こうした空手の道を通じて、「自分に厳しく、他人に優しく」できる心を育てていくことである。
※極真会館創始者「大山倍達」の総裁の銘により抜粋
横浜西・東京江東支部
相談役「釘嶋 博之」
横浜西・東京江東支部
統括支部長「山下 隆生 」
日本古来の武道である空手道の中でも、世界でもっとも競技人口が多いとされている【極真空手】の武道精神を、青少年育成の一環として指導、推進していくのが当道場の方針です。
近代社会に忘れがちな『道』という名の文字の付く理念は、書道、華道、茶道、柔道、剣道、空手道など、 古くから日本における伝統武芸として、価値観、哲学と、一つの物事を通じて生き様や真理の追究を体現することや 自己の精神の修練を行う事に深く結びつくものとされています。
我々は、空手道の修練を通じて、己に打ち克つ忍耐、強さを身に付けて行くと同時に、特にお子様方には、 基本的な挨拶や、目上を敬う心、礼儀作法、我慢する気持ちなど、武道における道徳、人道の観点から指導・育成 していくことに力を注いでおります。
※釘嶋道場 横浜西・東京江東支部 一同
MFA Japan公認修了カード
当道場では、MEDIC FIRST AID(MFA)ベーシック・プログラム過程を受講したものが指導に当たっております。
MFAは救急医療の先進国、アメリカで25年以上も前に誕生した一般市民レベルの応急救護の手当の訓練プログラムです。
MEDIC FIRST AID(MFA)メディック・ファーストエイド